エルクーリさんに学ぶレバノンの料理とワインのワークショップ（銀座店）

当日はレバノン人とご結婚されレバノンと日本を繋ぐ活動をされているエルクーリ麻由さんに、レバノンの食文化とレバノン料理の作り方を教えていただきます。中でもケッベはレバノンを代表するひきわり小麦とスパイスを使用した伝統料理。今回はカボチャとひきわり小麦の生地に、ほうれん草の具を型に重ねる焼きケッベの作り方を教わります。その他、パセリをふんだんに使用したレバノン式タブレ、秋茄子のペーストの作り方も教わります。料理ができたら、エルクーリさんが厳選したレバノンのオレンジワインとロゼワインの2種類と一緒に召し上がって頂きます。

講師プロフィール

エルクーリー麻由　Mayù EL KHOURY

1979年東京生まれ。Vd‘Oヴァンドリーヴ株式会社副社長。 青山学院大学文学部フランス文学科卒業。 フランス文学と幼少期から学んでいる音楽（声楽）の為に フランスとイタリアに留学し音楽活動をおこなう。 約10年ヨーロッパで過ごす。 2009年冬帰国後レバノン人のスヘイルと知り合い結婚。 その後レバノンと日本の懸け橋となる仕事を共にするべく2012年にワイン輸入業者Vd‘Oヴァンドリーヴ㈱（www.vinsdolive.com）をスヘイルと共に立ち上げる。オーガニック、サスティナブル、ビオディナミ農法で自然派のこだわりのワインを珍しい国12カ国から輸入し、日本の食卓へ届けている。ヨーロッパやレバノンでの経験を活かし、ワイン、食、音楽などを通してそれぞれの国の文化を伝える活動も行っている。

Vd‘Oヴァンドリーヴ株式会社　www.vinsdolive.com