松橋美晴さんに学ぶブラジル、タピオカ料理教室

＜イベントの内容＞

当日は、「タピオカ（Tapioca）」と「ポン・デ・ケイジョ（Pão de queijo）」の２品を作ります。

タピオカはアマゾン地域が原産のキャッサバ芋をすり下ろして絞った汁から、沈殿したデンプンを取り出して粉状にしたもの。その粉を様々な具材と一緒に焼いたクレープ状の料理も現地では「タピオカ」と呼ばれています。もともと先住民インディオの伝統食ですが、美味しくてヘルシーなためブラジルの都市部でも人気の料理です。今回はチキンやミナスチーズ、ココナッツといったタピオカの代表的な具からお好きなものを選んで各自で焼いていただきます。「ポン・デ・ケイジョ」も小麦粉ではなくタピオカ粉を使ったモチモチとした食感が特徴のチーズ入りのパンです。

その他にお店でブラジルのメニューとしてご用意しているブラジルデザートの「パヴェ（Pavê）」と「お好きなブラジルのドリンク」を選んで召し上がっていただきます。

＜講師＞

松橋美晴

青森県出身。2000年に単身渡伯。リオ・デ・ジャネイロ州コパカバーナに住み、エキサイティングな街を満喫。帰国後はブラジルと日本をつなぐコミュニティーファクトリーKIMOBIG BRASILを設立し、日本に存在するブラジル人コミュニティなどでブラジルライフを実践。ブラジル料理研究家、ブラジル食材販売BRASIL KITCHENプロデュース、ワールドミュージックフェス Festival de FRUEのフードディレクター、アマゾン音楽DJユニットMacaxeira do Amor、アマゾンの文化や現状を伝えるAMAMOS AMAZON. Incの取締役、NPO法人クルミンジャポンの理事を務める。

＜持ち物＞

エプロンをご持参ください。

＜注意事項＞

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