旬の食材を楽しむ秋のフィンランド料理

ピュッティパンヌは、炒めたじゃがいもがベースになっている「冷蔵庫にあるものの組み合わせでなんでもOK」という北欧料理。旬のサーモンを入れ、レモン汁で味付けし少し生クリームを加えて濃厚な味わいにして、お箸が止まりませんよ・・・！フィンランドの有名なお菓子の一つといえば、ブルーベリーパイですが、秋になると同じようなお菓子をりんごを使って作ることがあります。フィンランド語ではどちらも「piirakka（ピーラッカ、＝パイ）」と呼ばれますが、日本人がイメージするパイ生地のものではなく、ケーキのような作り方や食感です。

生地には北欧でよくお菓子に使われるカルダモンを入れて、上にたっぷりのシナモンをかけて風味豊かな仕上がりになります。

秋の始まりをフィンランドの食卓で彩りましょう。

【内容】

・サーモンのピュッティパンヌ

・グリーンサラダ

・アップルパイ

【開催方式】

講師の先生によるデモンストレーション

また、デモンストレーション終了後はお一人様一人前ずつ、お料理をお召し上がり頂けます。

【持ち物】

・筆記用具(レシピは当日お渡しします)

・エプロン(基本的には先生とスタッフで調理をする形式ですが、お客様に参加頂く部分もあります)

・タッパーなどの容器(お召し上がり頂き、食べきれなかった場合にお持ち帰り頂く用です)

【講師紹介】

ヨハンナ・ノウシアイネン @hokuofood.meirami

"フィンランド出身。2014年からは料理関連のサービスに携わり、2017年にフードコーディネーターの資格を取得。現在は幅広く北欧料理を広める活動を行っている。メディアやカフェ向けの北欧料理料メニューの監修・プロデュースからスタイリングやトークイベントを実施。フィンランド料理教室の講師としても活躍中 。