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Hungary
ハンガリーの朝ごはんは、パンを卵と牛乳に浸して焼いたハンガリー風のフレンチトースト「ブンダーシュ・ケニェール」に、ハンガリー風のオムレツ「トヤーシュ・ラーントッタ」、燻製ベーコン、カッテージチーズに粉末パプリカなどを加えたスプレッド「クルズット」、サワークリーム、ピクルス「チャラマーデー」を添えたワンプレート。随所にハンガリーの定番食材である「パプリカ」が使用されています。その他、ハンガリーで元旦の日に食べる縁起の良い煮込み料理「レンチェ フーゼレーク」やりんごのデザート「アルマーシュ・レーテシュ」など、ハンガリーならではのサイドディッシュやデザート、ドリンクもご用意しました。
ヨーロッパのほぼ中央に位置するハンガリー。もともと騎馬民族であったハンガリー人(マジャル人)は、何世紀もかけてアジアから移動し、紀元9世紀頃には現在の位置に辿り着き、定住し、国を誕生させました。
ハンガリー料理ではバターや食用油の他、ラードも使用し、野菜のパプリカや香辛料のパプリカを豊富に使用します。また、サワークリームや燻製したベーコンを食べるのも特徴です。
協力
駐日ハンガリー大使館
リスト・ハンガリー文化センター
ハンガリーイロイロ
駐日ハンガリー大使館
料理長 Rácz Gergőさん
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