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Lebanon
レバノンの朝ごはんは、爽快感のあるタイム系のハーブ「ザーター」が乗ったパン「マヌーシェ」に、ズッキーニとハーブ入りのオムレツ「アエージェ」、ひよこ豆のサラダ「フモス バリラ」、ハルミチーズとナスのグリル、パプリカやクルミなどを詰めたナスのオイル漬け「マクドゥース」、「ラブネ」と呼ばれるフレッシュチーズと生野菜、ザクロを合わせたワンプレート。その他、レバノンを代表するひき肉料理「ケッベ」や甘い生地の中に柔らかく伸びるチーズが入った「クネーフェ」といったサイドディッシュ、レバノンらしいデザート、ドリンクもご用意しました。
紀元前、高度な文化と海洋貿易で繁栄したフェニキア人の拠点だったのが、現在のレバノン。地中海とアラブ世界の交差点に位置し、オスマン帝国やフランスの統治下であった歴史があります。トルコ、フランスの食文化影響を受けたレバノンは、中東屈指の美食の国として知られています。
協力
エルクーリ・スヘイル
今福エルクーリ麻由
駐日レバノン大使館
ユナイテッドピープル株式会社
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